盛り上がるトーク。の段。

英吉の家に届け物をした時に、交換する形で、忍たまのDVD借りた！！
というか、ほとんどいきなり推し掛けたかたちになってスマナイ･･･！
百吉たん出てきてくれて、仲立ちしてくれたけど、相変わらず礼儀正しくて大好きだ。
この前の海のときの日焼けが酷いことになっているらしく、大分弱ってた･･･（汗）

他の３人も大丈夫か、なぁ･･･。


借りたDVDはもう、夕方からずっと見てる！
妹と2人で見てたんだけど、いつの間にか母さんが一緒に見てて

「あんたら、この間からずっとこれ見とるがん」
「だって面白いんだよ･･･！！」
「そんなに面白いの？乱たま忍太郎」
「あっ、えっ、いや、あってるんだけど主人公、名前違ってるよ母さん･･･！」

かれこれ６時間は見てます。いい加減やめてって言われた（笑）
妹がガチはまり。名前とそれぞれの所属委員会ほとんど言えるというまさかの快挙vvv
しかし、もう。

こ　へ　の　格　好　良　さ　異　常　。
こへの委員長してる姿が神々しい。

不覚にも。本当に不覚にも文次郎にときめいちまった。

妹の食満を見る目が、もはや、狂人のそれ。

６年生には焼き魚を頭からかじれないとなれないですか？

５年生全員まとめて　愛　し　て　や　る　。

予算のハナシはNHKの本気。もう絶対。
スタッフロールの声優の豪華さが、普段の話とはお門違い。

幸せだなぁ。


続きで高校野球みて思いついた、５･６年生で考える守備位置。
面白そうだから考えてみた。
今日の甲子園凄かったね！

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うちと妹の総力を結成して考えた、５・６年生の最強編成。

ピッチャー。立花仙蔵。
焙烙火矢投げてるからコントロール無駄に良さそう。前に球を打たせないような見事な投球。
打者に対してS全開。容赦なし。体力が計り知れなくありそう。
周りがエラーしたら「ほう。お前死にたいか？」とか言って心底怖い。いろんな意味で。

キャッチャー。中在家長次。
あの仙蔵の相手を出来るのが（いろんな意味で）長次しかいない。
欠点が1つ。声が小さい。しかし、そこは上級生、矢羽でカバー（笑）

ファースト。不破雷蔵。
あの性格と身体の柔軟性。（※柔軟性があるのか不明）
ただ、前に出るのか後ろに下がるのか迷っていつも一歩出遅れる。しかし、エラーは絶対しない。
他チームの弱点をスコアブックで調べ、キャッチャーの長次に報告している。

セカンド。鉢屋三郎。
とにかく上手い。無駄に。隣で守る雷蔵と息ピッタシ（笑）ベースカバーもちゃんとこなす。
グラブさばきがゴールデン。横っ飛び、シングルハンド、出来ることは何でもする。
プロも注目する期待の14歳。お立ち台経験が5年の中で唯一ある。

サード。食満留三郎。
痛烈な打球やバント処理、何でもくるのがこのポジション。その名の通り何でもそつ無くやってのける。
「隣の文次郎にだけは負けたくない」と、文次郎の所に飛んだ打球も横っ飛びで捕球する。
観客席に近いポジションだけに食満目当てのファンも多い。

ショート。潮江文次郎。
意地とプライドでギンギンに勝ち取った高校野球の花形ポジション。しかし、実力は折り紙つき。
前で投げる仙蔵が怖くてエラーが出来ない、試合時間中まさかの背水の陣状態（笑）
「隣で守る食満にだけは負けたくない」と、フライでもゴロでも、どっちが取るかで必ず競り合う。

レフト。竹谷八左ヱ門。
炎天の下での試合が大好き。たまにやる外野の草取りが大好き。暑さに強い。体力がある。
足が速くラインを超えたどんなフライや打球にも追いつく。
笑顔が眩しい。年齢関係なくチームのメンバーに良く声をかける。食満と同じくファンが多い。

センター。七松小平太。
外野の要ポジション。外野で唯一の６年生。縦横無尽に広い外野を駆け回る。俊足。
これは取れないと誰もが思うような打球を捕球し。会場を沸かせている。声が大きく、良く笑う。
ホームランになるような打球もフェンスに飛び乗り、阻止した回数数知れず。

ライト。久々知兵助。
白いものを追いかける情熱が他の選手より郡を抜いて優れている。理由は不明。
前で守る不破と鉢屋のカバーを誰よりも得意とする。隣で守る小平太の守備範囲の広さに憧れる。
バランスの取れた守備で、今まで一度もエラーしたことが無い。

マネージャー。善法寺伊作。
「確か、この学園６年生６人居たよね。あと１人はどこですか？」という問い合わせが頻繁にくる。
チームの体調管理や試合中のケガの治療を担当する。ビックリするくらい的確な処置。
それぞれに合ったドリンクやメニューを作る作業もしている。


ごくまれに「暑い。誰か代われ」とおっしゃる仙蔵の交代役として、センターから小平太が走ってきます。
「お前ら、打たれでもしたらどうなるか分かってるな？」
と言う仙蔵の代わりが怖くて誰も名乗り出ない。ショートの人に至っては目すら合わせない。
そんな中、唯一やってくるのが小平太。
仙蔵も小平太だったら素直に交代する。交代した仙蔵が外野に行くと外野の空気が締まる。
小平太のスタイルはペースを考えない暴君投球。コントロール無視。ただ、投げるだけ。
だけど、速い。スピードも球威も段違い。ただ、長次のミットに向かって投げるだけ。
仙蔵は緩急、コース、技球、何でも巧みに使い分けるのに対して、真逆のタイプ。
色んな意味（仙蔵とこへ的な意味）で、キャッチャーは長次にしかできない。
甲子園球場で流れてるブラスバンドの音楽。あれが小平太と竹谷は大好き。
自分専用の音楽とか聞いて燃えるタイプ。
守ってたら審判に「君、15歳？」と質問されるのが文次郎。
バツが悪そうに、苦虫を噛んだような顔でその度に「そうです」と答えている。
グローブやバット、スパイクやボール、ヘルメットなど、道具を誰よりも大切にしているのが食満。
チームメイトの道具が壊れてもすぐに直してくれる。面倒見が良い。
学園の近くで活動している少年野球チームのメンバーも食満の元を良く訪ねて来る。


考えてて楽しかった！！
次は打線のとか考えたい（＾＾）